2015年2月23日月曜日

第59回阪急杯(GIII) 過去データの傾向と分析とねらい目

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【阪急杯(GIII)の分析】
過去5年間における阪急杯(GIII)の結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2014年 第58回阪急杯(GIII) 結果
○ ◎ ○1コパノリチャード/95,45,140,浜中俊80/2番人気
   ▲ 6サンカルロ/30,80,110,吉田豊72/8番人気
   △ 7レッドオーヴァル/35,79,114,川田将雅56/5番人気

2013年 第57回阪急杯(GIII) 結果
◎◎▲○◎3ロードカナロア/76,81,157,岩田康誠118/1番人気
 ×○ ▲2マジンプロスパー/85,46,131,福永祐一79/2番人気
▲   6オリービン/53,73,126,川田将雅56/11番人気

2012年 第56回阪急杯(GIII) 結果
 ◎▲ ◎11マジンプロスパー/81,64,145,浜中俊80/4番人気
 × ○ 2スプリングサンダー/46,73,119,四位洋文79/3番人気
◎  ◎ 16サンカルロ/29,84,113,吉田豊72/1番人気

2011年 第55回阪急杯(GIII) 結果
   ◎ 15サンカルロ/31,83,114,吉田豊72/4番人気
×    2ガルボ/67,54,121,岩田康誠118/1番人気
▲◎ × 4フラガラッハ/41,71,112,四位洋文79/5番人気

2010年 第54回阪急杯(GIII) 結果
○ × ○2エーシンフォワード/67,66,133,岩田康誠118/2番人気
     4ワンカラット/54,69,123,藤岡佑介80/5番人気
×  ◎ 6サンカルロ/33,85,118,吉田豊72/7番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由から阪急杯(GIII)の人気馬の信頼性はやや高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が0頭、差し馬が6頭になります。
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【狙い目】
人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、阪急杯(GIII)におけるねらい目になりそうです。
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