2015年6月11日木曜日

第20回マーメイドステークス(GIII) 過去データの傾向と分析とねらい目

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【マーメイドステークスの分析】
過去5年間におけるマーメイドステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2014年マーメイドステークス結果
▲▲ ○ 13ディアデラマドレ/31,82,113,藤岡康太80/1番人気
△ △ ×14コスモバルバラ/73,50,123,岩崎翼47/13番人気
◎○   9フーラブライド/34,73,107,酒井学87/2番人気

2013年マーメイドステークス結果
   ○ 14マルセリーナ/33,84,117,川田将雅56/7番人気
  ◎ ◎12アグネスワルツ/90,46,136,国分恭介80/10番人気
◎◎ ◎ 7アロマティコ/28,92,120,浜中俊80/1番人気

2012年マーメイドステークス結果
◎× ▲△3グルヴェイグ/61,73,134,C.ウィリアム80/1番人気
▲  × 6クリスマスキャロル/55,68,123,藤懸貴志80/7番人気
     7メルヴェイユドール/54,62,116,酒井学87/10番人気

2011年マーメイドステークス結果
◎○ ××8フミノイマージン/53,73,126,太宰啓介78/2番人気
 × ▲ 4ブロードストリート/47,77,124,岩田康誠118/7番人気
     5アースシンボル/43,71,114,高倉稜80/13番人気

2010年マーメイドステークス結果
 ○◎  9ブライティアパルス/88,34,122,藤岡康太80/3番人気
  ○ ×13セラフィックロンプ/78,46,124,宮崎北斗0/14番人気
△ △  3テイエムオーロラ/70,54,124,国分恭介80/4番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
以上の理由からマーメイドステークスの人気馬の信頼性はやや低いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が3頭、差し馬が5頭になります。
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【狙い目】
以上の分析結果から、人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、マーメイドステークスにおけるねらい目になりそうです。
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