2015年6月11日木曜日

第32回エプソムカップ(GIII) 過去データの傾向と分析とねらい目

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【エプソムカップの分析】
過去5年間におけるエプソムカップの結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2014年エプソムカップ結果
◎◎ ▲○1ディサイファ/47,82,129,四位洋文79/2番人気
 ○▲ ◎5マイネルラクリマ/75,64,139,川田将雅56/4番人気
 ▲   4ダークシャドウ/44,78,122,戸崎圭太80/8番人気

2013年エプソムカップ結果
▲    3クラレント/45,69,114,岩田康誠118/4番人気
   × 13ジャスタウェイ/42,82,124,福永祐一79/3番人気
△ △  1サンレイレーザー/54,68,122,藤岡康太80/7番人気

2012年エプソムカップ結果
×○△×◎6トーセンレーヴ/66,79,145,C.ウィリアム80/1番人気
▲◎ ◎○14ダノンシャーク/49,93,142,福永祐一79/2番人気
     3マイネルスターリー/39,69,108,柴田大知48/15番人気

2011年エプソムカップ結果
○◎ ◎ 3ダークシャドウ/34,87,121,福永祐一79/1番人気
×○ ○ 7エーブチェアマン/40,85,125,蛯名正義72/6番人気
◎  ▲ 6セイクリッドバレー/37,83,120,丸山元気80/2番人気

2010年エプソムカップ結果
○△  ◎2セイウンワンダー/56,76,132,福永祐一79/1番人気
× ◎ ▲8シルポート/88,39,127,蛯名正義72/3番人気
 ×   4キャプテンベガ/39,77,116,後藤浩輝91/9番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由からエプソムカップの人気馬の信頼性はやや高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が0頭、差し馬が5頭になります。
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【狙い目】
以上の分析結果から、人気馬を中心に差しタイプの穴馬を押さえで狙うのが、エプソムカップにおけるねらい目になりそうです。
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